バイリンガル育児を楽しもう!

早期英語教育について

私がネットを始めたのは、娘が4歳の頃だったので、それまでは、殆ど英語育児の情報はありませんでした。七田先生の本は読んでいても、「体験談って本当かな?」っていう時代でもあったんで、その通りにやってみようと思うところまでなかなか思い込めなかったりもした時代でした。だから、こうして、実際に生の声が聞ける今の時代っていい時代だなぁってつくづく思います。

今でこそ、毎月教材を換えていくっていうのは、ある意味英語育児ママの常識(?)になっていますが、昔はそんな情報すらなかったんで、とにかく適当にCDやテープを掛けていただけなんですよ~。だから気がついたら半年同じCDを掛けていたとかざらにあったと思います。それに暗唱も月4冊なんていう指針もなかったし、8ページ絵本の音声だって殆どない時代だったんで、子供の要望にあわせて適当に読んでいたって感じでした。

今話題のパルキッズにしても、昔はレベル毎の分売りではなく、15万円位(?)のセットでDWEをすでに持っていた私には手が出せませんでした。レベル毎に購入できるようにしてくださいって要望を出した、何を隠そう私です!!(もちろん、他の人からもそういう要望はあったから実現したことだと思いますが)でも、それが実現した頃には、パルキッズの年齢を過ぎていました(笑)。

だから、0歳~5歳の時期は、すごく適当にやっていました。絵本も自然に暗唱していましたが、月何冊とかじゃなくて、ホント適当です。 でも、それなりに英語ができるようになったんで、方法論って、必要以上に気にする必要はないんじゃないでしょうか?

基本は、親が情報に振り回されずに、ストレスとためずに楽しく育児ができることだと思うんです。

楽しいとかストレスがないって、右脳育児にはとても大切です。七田先生の本を読んでいて、一番はっとさせられたのは、「右脳教材を使っていても、左脳的に使っていれば、右脳教育ではない」という文でした。そうです、教材を使うお母さんの愛情がそこになかったら、教材の効果も半減です。そのためにも、ストレスを感じない育児を是非楽しんでください。


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